味覚と肥満の関係!ダイエット効果を出すために必要な事とは?

mikaku

加工食品が出回り化学調味料が当たり前の様に使われている事によって
食べ物が持つ本来の味わいを失っていく事は大変怖い事であります。

味覚は本来食べ物に毒があるかどうかを判断する為に存在し
危険察知する能力なのです!そして、美味しいと感じるのは
体に必要だからもっと摂取したいという本能的欲求なのです!

そして、我々人間の体はもう十分だと思えば食べたくなくなり
それ以上はストップする機能も備わっているのです。

しかし、現代の加工食品はこのような本来人間に備わっている
自然な機能を失わせる危険性を持っており

知らず知らずに選んでいた食品のせいで
意思に反して食べ過ぎてしまうといった
悪循環に陥ってしまうのです。

ようするに肥満とは味覚という危険察知能力が狂ってしまった結果であり
危険察知できないのですから当然病気になってしまうのです!

もしこのような味覚が原因で太ってしまっているのでしたら
ダイエットのためにすべき事は食事制限や
ジョギングや筋トレといった運動ではなく

味覚を正常化させる事がしなくてはなりません。

不要なものを避けるのはもちろんですが
必要なものを積極的に食べる事で本来の味覚を取り戻す事となり

体に必要なものを美味しいと感じもっと食べたいと思い
適量で満足出来る様になり、今までのような苦労をしなくても
理想の体に近づけといったダイエット効果が現れるのです。

 

ちなみに私の場合ですが、炭酸水を利用したダイエットに挑戦してみたのですが
3ヶ月間で10kg以上減量に成功しました!

自分なりに考えた成功の秘訣を記してありますので
炭酸水ダイエットが気になるようでしたら一度参考にしてみて下さいね!

 

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